こんにちは、ららぽです。
今年初の道の駅。
今年初の温泉。
いつもより長文かも (*´Д｀) ごめんなさい
道の駅・川根温泉
川根町はお茶の名産地で川根茶はもちろん、茶ようかんや茶饅頭などお茶を使った商品があり、新鮮な農産物も揃えています。
売店の側には足湯もありましたよ。
道の駅スタンプを押しに行くと窓際に可愛らしい猫ちゃん。
よく見ると右側のカレンダーご本人様ｗ
2025年看板ねこ・み～ちゃんカレンダー￥600でした。
なんか知らんけどずっと睨まれてました・・・
川根温泉ふれあいの泉
道の駅売店に併設している温泉入浴施設。
ここの露天風呂からは大井川鉄道のＳＬが走っている様子が眺められるとか。
こちらから眺められるという事は、あちらからも眺められるので要注意とか（笑
入口の売店には、でっかい提灯！
かなりインパクトあります。
島田市内在住の方は市民割引になるようです。羨ましい。
大人￥820 小学生￥620 未就学児以下は無料とあります。
中学生からは、もう立派な大人！ という事でしょうか？ でしょうね。
下手したら小学生でも大人顔負けのガタイしてる子もいますもんね。
緑茶・川根茶ほんものづくり
全国茶品評会、通算十回以上の「産地賞」に輝く茶産地で手塩にかけて育てた茶葉を使った「産地直送・秘伝の味」500ml￥180
ここの泉質はナトリウム塩化物温泉。
源泉かけ流し。
源泉温度は49度！
露天風呂43度のとこ入ってみたら熱くて２分くらいしか耐えられなくて、次に隣りの露天に入ったら
あち”～ッ！( ﾟДﾟ)
ってすぐに足を引っ込めた。
よく見たら隣りはなんと45度の表記。
そしたら、そこにのんびり浸かっているオバちゃんが
「無理したらいかんけん！」
って。
その口調はあちらの方？
てか・・・
なんでそんなに浸かってられるのォォォ～！
私は結局、少し温めの内湯に浸かりました。
オバちゃん恐るべし！私もあんま歳かわらんけど
ちなみにこの温泉の別名は「熱の湯」だそうです。
納得。
それから、ＳＬが走るのは一日４回。昼間のみ。
↑ カレンダーに載っているＳＬと、きかんしゃトーマス号があるようです。
悪天候などで運休になる場合もあるとの事なので、詳しい運行状況など知りたい方は
大井川鉄道公式ホームページをご確認ください。
お子ちゃま連れていくと喜ぶと思いますよ～！
お食事処・萌（もえぎ）
80畳の無料休憩所を兼ねたお食事処。
おい、濃すぎるだろ！
って、ビックリしたくらい濃かった。
なんでも日本一濃い茶そばを目指し、試作を繰返し完成した逸品だとか。
そ～だ。そ～だ。そ～だった！
それを読んでチョイスしたのにビックリしてごめんなさい。
そしてお味はやっぱりお茶、香りも良いしほろ苦かったかな。
甘めのツユが丁度良かった。
こちらは静岡のブランド豚。
脂身が甘く肉質はやわらかくて、とっても美味しくご飯が進みました。
川根温泉水を煮詰めて作った塩を使った塩ラーメン。約２万年前の化石水が主成分になっている川根温泉。この太古の塩を現代で食す、幻の味！
食べて飲んで飲んで飲んで、しばらくしたら ららじ が
「まだもの足りないなぁ～！」
と注文したラーメン。
そだね。成長期だもんね。 まだまだ成長する50代ｗ
あっさりスープを美味しそうに飲みこんでいました。
が、翌日、感想を聞くと食べたことさえ覚えていませんでした。
(*´Д｀)酔っ払い。人に言えないけどね
最後に
お食事処「萌」の営業時間は、月～金は11:00～16:00で土日祝は18:00までです。
お風呂で温まったら美味しいもの食べてきてね。
また、ふれあいコテージのあるエリアでは、バーべーキューコーナーや天然芝のドッグランもあり、手もみ茶体験なんかも出来たりしちゃいます。
ＳＬの見える露天風呂が自慢の川根温泉。
時間帯あわずＳＬは見れなかったけど、最高の湯とお食事いただきました。
また機会があれば立ち寄りたいと思います。
ごちそうさまでした。
では、また。
道の駅・川根温泉
電話番号：0547-53-4330
営業時間：9:00～19:00 9:00～17:00（産直販売店）
定休日：第１・第３火曜日（祝日の場合は翌日）
駐車場：大型車４台・普通車78台（身障者用２台）
足湯：無料 9:00～19:00
リラクゼーションルーム：土日のみ営業 10:00～19:00
ドッグラン：10:00～16:00
お食事処 萌 （食堂 / 川根温泉笹間渡駅、抜里駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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