こんにちは、ららぽです♪
前日の殺生石から160メートルほど歩くと、温泉神社に辿り着きました。
「ゆぜんじんじゃ」と読むそうです。
温泉神社
御祭神・三柱
大己貴命(おおなむちのみこと)縁結び・商売繁盛・身体健全の神
少彦名命(すくなひこなのみこと)医療・酒造り・温泉の神
誉田別命(ほんだわけのみこと)武運・紹運の神
境内には昭和天皇の歌碑やお手植えの五葉松もありました。
御神木
先日の記事にも乗せたのですがパワーをいただけそうなので、もう一度「生きる」と命名された御神木ミズナラも載せておきます。
いかがです?
パワーがみなぎってきましたか? (^_^;) んなアホな・・・
さざれ石
さざれ石は年とともに大きく成長し、巌となると信じられている神霊の宿る石です。
国歌でも歌われていますね。
「君が代」の歌詞に込められた意味を調べてみると
君が代は、千年も八千年も永遠といえる時間、小さな石が大きな岩となって、その岩に苔が生えるまで長く続きますように。
「君」は天皇を指し、「君が代」は天皇の寿命や統治を意味しているそうです。
ながッ!
「引き返そう」
と、言う私にグルッと一周して車に戻ろうとららじ。
( 一一)
あれ?
さざれ石って参道の途中にあったような?
なんか順序が逆になったような気もするけど・・・
気にしない。気にしない。
大鳥居
一番下まで降りてきました。
正面から参詣せず失礼だったかな?
と思ったけど、殺生石からのコースで来る人もけっこういました。
那須与一
鳥居は二之鳥居、三之鳥居まであって、三之鳥居は那須与一が奉献したものだそうです。
平安時代の武将であり弓の名人、那須与一は、矢島の合戦で平家が船に掲げた扇の的を一矢で射たという、いわば那須のヒーロー♪
(#^^#) 惚れてまうやろ。
その那須与一が出陣の時に祈願し戦勝していたことから、温泉神社では必勝祈願のお守りも販売しているそうです。
足湯
大鳥居の手前に「こんばいろの湯」という足湯がありました。
車に戻って、しばらくしたら足がサラサラになっている事に気がつきました。
ららじ に聞いたら「俺も」だって。
足湯につかって良かったー!
てか、グルッと回ってきて良かったー!
見どころ、たくさんあったけど紹介しきれません (^o^)
ちょっと遠いかも知れないけど、時間みつけて足を運んでみてはいかがですか?
では、また。
那須温泉神社
住所:栃木県那須郡那須町湯本182
電話番号:0287-76-2306
駐車場:無料 鳥居下県営駐車場30台 殺生石駐車場15台