なんくるないさ part2

旅したり美味しいもの食べたりドライブしたり・・・ 自分らしく生きていこう

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

那須岳にある国の名勝・殺生石と那須温泉神社(後編)

こんにちは、ららぽです♪

 

前日の殺生石から160メートルほど歩くと、温泉神社に辿り着きました。

「ゆぜんじんじゃ」と読むそうです。

温泉神社

拝殿 奈良朝630年創建

御祭神・三柱
大己貴命(おおなむちのみこと)縁結び・商売繁盛・身体健全の神
少彦名命(すくなひこなのみこと)医療・酒造り・温泉の神
誉田別命(ほんだわけのみこと)武運・紹運の神

 

境内には昭和天皇の歌碑やお手植えの五葉松もありました。

御神木

先日の記事にも乗せたのですがパワーをいただけそうなので、もう一度「生きる」と命名された御神木ミズナラも載せておきます。

樹齢:推定800年 樹高:18メートル 胸高周囲:4メートル

いかがです?

パワーがみなぎってきましたか? (^_^;) んなアホな・・・

さざれ石

大和さざれ石

さざれ石は年とともに大きく成長し、巌となると信じられている神霊の宿る石です。

国歌でも歌われていますね。

「君が代」の歌詞に込められた意味を調べてみると

君が代は、千年も八千年も永遠といえる時間、小さな石が大きな岩となって、その岩に苔が生えるまで長く続きますように。

「君」は天皇を指し、「君が代」は天皇の寿命や統治を意味しているそうです。

ながッ!

 

「引き返そう」

と、言う私にグルッと一周して車に戻ろうとららじ。

 

( 一一)

 

あれ?

さざれ石って参道の途中にあったような?

なんか順序が逆になったような気もするけど・・・

気にしない。気にしない。

大鳥居

大鳥居

一番下まで降りてきました。

正面から参詣せず失礼だったかな?

と思ったけど、殺生石からのコースで来る人もけっこういました。

那須与一

鳥居は二之鳥居、三之鳥居まであって、三之鳥居は那須与一が奉献したものだそうです。

平安時代の武将であり弓の名人、那須与一は、矢島の合戦で平家が船に掲げた扇の的を一矢で射たという、いわば那須のヒーロー♪

(#^^#) 惚れてまうやろ。

その那須与一が出陣の時に祈願し戦勝していたことから、温泉神社では必勝祈願のお守りも販売しているそうです。

 

 

足湯

大鳥居の手前に「こんばいろの湯」という足湯がありました。

車に戻って、しばらくしたら足がサラサラになっている事に気がつきました。

ららじ に聞いたら「俺も」だって。

足湯につかって良かったー!

てか、グルッと回ってきて良かったー!

見どころ、たくさんあったけど紹介しきれません (^o^)

 

ちょっと遠いかも知れないけど、時間みつけて足を運んでみてはいかがですか?

 

では、また。

 

那須温泉神社より引用

那須温泉神社

住所:栃木県那須郡那須町湯本182

電話番号:0287-76-2306

駐車場:無料 鳥居下県営駐車場30台 殺生石駐車場15台

 

nasu-yuzen.jp