こんにちは、ららぽです♪
花と緑に囲まれた憩いの場、アンデルセン公園へ行ってきました。
驚いたのはテントの数です。この画像では少ししか写ってませんが、撮っている私の後ろにも所せましとテントがずら~ッ!
お子さまにとっては最高の遊び場なので、お子さまがエンドレスに遊んでいる最中、大人はテントでのんびりお昼寝なんかしているのでしょう。
アンデルセン公園は「ワンパク王国」「メルヘンの丘」「子ども美術館」「自然体験」「花の城」と5つのゾーンがあり、一日では遊び足りません (;´∀`)
「アンデルセン」の名称は、船橋市と姉妹都市として結ばれたデンマーク・オーデンセ市生まれの童話作家に由来しています。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの像
代表作は、みなさんもご存じ「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「裸の王様」「マッチ売りの少女」など。約170の作品を遺しました。
入り口から入ってすぐには、岡本太郎氏の「平和を呼ぶ」モニュメントが出迎えてくれます。
「平和は強烈な意志をもって“呼ぶ”ものである」という信念を具現化したモニュメント。船橋市の「平和都市宣言」を記念して作られました。
漫画家の父と小説家の母を持ち、芸術一家で育った岡本太郎氏。「芸術は爆発だ!」というセリフは有名ですね。
「メルヘンの丘」には、アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現していて、デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式粉ひき風車が建てられています。(本体の高さ16.4m、1枚の羽の長さ約11.3m)
ふらり入った、お土産屋さんで、面白い鉛筆を見つけました。
クネクネ曲がるんです。ちゃんと書けるんですかね? 書けるから鉛筆なんでしょうけど。その名もスネーク鉛筆! 蛍光色がまぶしい (≧◇≦)
右の冷凍みかんは、ららじが食べたそうにしていて「買おうか?」と言うと「いらない」と返されたけど、買ってあげればよかったかな? 300円なのに←どっちの意味かな?
そんなららじ「あ、鳥がいる!」ってすごい発見したかのようでしたが、それはオモチャですよ! 暑すぎて、おかしくなったみたいです。
「太陽の池」では一艘30分・300円で、ボート遊びが楽しめるのですが、小さな列が出来ていて、密を避けるためにも乗りませんでした。
鯉もたくさんいましたが、エサになるもの何も持ってなくて、ごめんなさ~い(>_<)
これまで載せてきた画像は、全部「メルヘンの丘」で撮ったものです。
それだけ広いのです。
私達は小さな子もいないので、ワンパク王国とか素通りでしたが、ワンパク王国ではフィールドアスレチックを始め、ポニー広場やミニカー広場、大すべり台など、のびのびと遊べる施設があり人気です。
もちろん大人だけでも充分楽しめます。
キレイな花と緑の澄んだ景色に癒されます。
私達は、入園料金、大人900円×2人。駐車料金、普通車500円。合計2300円でした。
また行きたいな♪
では、また(^^)/