こんにちは、ららぽです♪
孫が産まれ息子宅で寝泊まりし慌ただしい毎日を過ごしていましたが、ようやくいつもの日常に戻りました。
新たな生命の誕生はもちろん嬉しいことですが、やっぱり我が家に帰るとホッとします。
玄関のお気に入りの石や、出窓にいるトマト、履きなれたスリッパにコーヒーを注ぐマグカップ、みんなみんなに「ただいま」
ここが私の聖地 ( *´艸`) フツ~の一軒家
さ、本題に入りますか!
和紙の里ひがしちちぶの入り口は、いきなり農産物直売所。
とれたての新鮮な野菜がたくさん! 店頭ではイチゴが並んでいました。
季節の花々も並んでいたけど、ドライブ中に見かけた自然に咲いている花たちも魅力でした。
フードコートではイワナの塩焼きや、おやきやお団子、地元の味が楽しめます。
その中から私が選んだのは 天ぷらそば¥550 。
この真っ赤なニンジンが甘くて、手打ちそばが超うまッ (*≧▽≦)σ うますぎるやろ~!
まいう~ でおなじみの石ちゃんのサインもありました。
ららじ の もりそば¥500 も言うまでもないですね。サイコー♪
お土産お持ち帰り決定です! ( *´艸`) おうちで二度おいしい。
米粉だんごも売っていましたよ。
食べ終わった後に ららじ があの⤴「展望台まで行こうよ」と言いましたがソッコー却下。
まだ何も見てないでしょーが! 子供がまだ食べてるでしょーが!by田中邦衛
特産品売り場では葉書やしおりなど「和紙の里」で作られた和紙製品が売られていました。
和紙製造所、約1300年の伝統と歴史のある和紙すきが体験できる場所です。
※手すき和紙「細川紙」の技術は国重要無形文化財に、製作用具と製品は国重要有形民俗文化財に指定されています。
左端に立っているのがマスコットキャラクターの わしのちゃん 。
ここを通りぬけて行くと日本庭園があるそうなので入ってみる。
わぁ~! 通り抜けたらどんより曇り。なんてタイミングなんでしょう^^;
でも、茅葺屋根と桜、丁寧に手入れされた庭園が見事ですね。
その草木と花は30種類以上もあるそうですよ!
今年もまた桜の花が見れたことに感謝です。
今こうしている間にも世界のどこかで嘆き悲しんでいる方達もいるのです。
一日でも早く、この世の誰もが安心して暮らせる世の中になりますように。
先ほど見えた茅葺は、江戸時代後期に建てられた紙すき家屋を移築・復原した建物で、土間に入ると囲炉裏があり時代をワープしたような気持ちになりました。
和紙の里では、和紙つくりの他にそば打ち体験もできるようです。
そば・うどん打ち体験は1組5名様からの予約が必要みたいですよ。
TVや雑誌でしか見たことなかった東秩父は、山に囲まれ澄んだ水が流れる川があり、のどかな風景とキレイな花々がチラホラ咲き始めていました。
自然を満喫できる素敵な場所。
心が洗われたような気がしました。
では、また。
和紙の里 ひがしちちぶ
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