こんにちは、ららぽです♪
江戸川、おにぎりと玉子焼きとウインナーだけの簡単なお弁当作って、ららじと二人で河川敷で食べた頃があったな。その日はもの凄い強風で「やっぱ家で食べようよ」と言う私の声も無視し、飛ばされそうになるお弁当箱を必死に押さえていたららじ。罰ゲームみたいなランチタイムだった (*≧▽≦)
その江戸川の近くに「寅さん記念館」があります。
電車だと、京成金町線の柴又駅から徒歩10分くらいで着きます。
料金は一般人500円。
河川敷の駐車料も一台500円でした。
山田洋次監督のミュージアムもあるので、500円だとかなり安く感じました。見どころ満載です。
2019年4月からは、カフェもオープンしたようです。
その名も TORAsan cafe ・・・そのまんまです。
そして、そこでしか味わえない TORAチーノという飲み物があるらしいですが、今回は遠慮しときました。[]~( ̄▽ ̄)~* どんなんだか、だいたい想像つくよね?
入り口はいったら、すぐに「だんご屋」そりゃそうでしょう~「だんご」がないと始まらない^.^
- ファサード
- プロローグ「男はつらいよ」の世界
- 再現ジオラマ「柴又帝釈天参道」
- 撮影スタジオ「くるまや」
- 記念撮影コーナー(有料)
- タコ社長の「朝日印刷所」
- 「くるまや」模型
- 「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です」コーナー
- 選択映像コーナー「名場面集」「寅さんのマドンナたち」「Q&A」
- 思い出に残るなつかしの駅舎
- 帝釈人車鉄道への旅
- 寅さんが愛した鈍行列車の旅
- 資料展示コーナー
- エピローグ「エンディングコーナー」
- こころのふるさとマップ(光庭)
寅さん、うたた寝(´艸`*) キッチンまでリアルです。
今はもう、こんな伝言板みかけないですね。携帯電話があるもんね。
便利な世の中だけど、少し寂しいですね。
「寅さんの生い立ち」が全6話あって、妹の「さくら」が語ってくれます。1話1分程度なので、飽きることなく聞けます。
「ガキ大将の寅」寅5才
「東京大空襲」 寅11才さくら5才
「父の復員」 寅14才さくら8才
「ついに家出」 寅16才さくら10才
「テキ屋の修業時代」寅20才
「20年ぶりに故郷柴又へ」
楽しかったです ヾ(≧▽≦*)o
寅さんのマドンナたち。みなさんキレイですね。
1969年から1995年の26年間に全48作品が公開されました。
1983年には「一人の俳優が演じたもっとも長い映画シリーズ」としてギネスブックに認定。
寅さんを観て、たくさん笑って、元気をもらいました。
江戸川の矢切の渡しあたりから、フラッと帰ってきそうですけどね。
それはないか・・・
てか、山田洋次監督のミュージアムに一切ふれていない。(;´Д`)ご、ごめんなさい。
それと、ボールペンいただきました。
一人一本です。
特に意味はありません。
では、また(^^)/