なんくるないさ part2

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名物ほうとう不動・河口湖北本店にて富士山麓の味覚がたっぷり詰まったほうとう食べてきました

こんばんは、ららぽです。

 

ほうとう不動・河口湖北本店

河口湖あたりから車を走らせていると蔵造りのような趣のある建物を発見!

ほうとうは一度しか食べたことがないし、せっかく山梨にいるのだからと、お昼はここでいただく事にしました。

店内へ入るとテーブルは満席で、二人だけなのにだだっ広い座敷へ案内され恐縮です😅

メニューを見ているとスタッフの方が

「うちのほうとうは一種類のみです」と。 

ホントだー!

迷うことなく不動ほうとうを注文。(てか選択肢なし!)

メニューの裏側には飲み物が。

すると、入店した時にもはや麺を茹で始めていたのではないかと思うほど、すぐに出てきたほうとう🤣

お食事

不動ほうとう ¥1210

えーーー!

こんな大きな鍋なの?

もちろん ららじ にも同じものが・・・

野菜もたっぷり入ってる。

以前どこかで食べたほうとうは平べったい麺だったけど、こちらは吉田うどんに似ていてコシがありモチモチで美味しい!

白菜やカボチャもよく煮込まれていて出汁を吸った油揚げがメチャ旨い!

アツアツなのでフーフーと食べたけど完食ならず、ららじ様どうぞ!😅

 

 

全部食べてくれた🥘

 

 

ありがとうららじ

そして、ごちそうさま。

 

 

顔に見える( *´艸`)

ほうとうの歴史と由来
中国は唐の時代、汁に入れた麺を「不托」と呼び、後に「はくたく」と呼ばれるようになったと事物異名録は伝えます。日本では今を去る先年のむかし、倭妙抄に「はくたく」の名が見られ、有名な枕草子にも「はうたうまいらせん、しばしとどまれ」とあり、おそらくほうとうは、平安貴族の愛好した食べ物のひとつだったのでしょう。
その後、武田信玄公が戦時食とした際、たっぷりの野菜をいれたものが甲州風として受け継がれました。ごんばち(捏ね鉢)でよくこねてから熨しん棒で伸ばして切りそろえ、富士山麓の味噌と山菜で風味を添えたほうとうは、今や富士五湖名物の筆頭となりました。

ほうとう不動ホームページより引用

 

ここへ行ったのは富士芝桜まつりの前日。

この日はどんより曇りでした。 

あ、話が前後しててややこしいけど見逃して💦

山梨のお話はまだ始まったばかり・・・

しばらくお付き合いお願い致します。

この続きはまた明日。

ん?

明日?

たぶん。

できれば。

ま、気が向いたら😆

 

では、また。

 

店舗情報

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口707

電話番号:0555-76-7011

営業時間:11:00~20:00(麺がなくなり次第閉店することあり)

客席数:300席

定休日:年中無休

駐車場:有

支払い方法:現金のみ

www.houtou-fudou.jp

ほうとう不動 河口湖北本店ほうとう / 河口湖駅富士急ハイランド駅下吉田駅
昼総合点★★★★ 4.0

 

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

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