こんにちは、ららぽです♪
長野県の中央、八ヶ岳中信高原国定公園の一角に彫刻を展示している美ヶ原美術館。
道の駅・美ヶ原高原と隣接しアモーレの鐘は9:00~17:00の毎時と16:30に鳴ります。
美ヶ原高原美術館
アモーレの鐘は3つの鐘から鳴り、それぞれファ・ソ・ラの音階を鳴らす
入場料は大人一般¥1000 駐車場は無料。
世界各国から集められた350点ほどの彫刻の中から、少しだけお見せしますね。
セザール「親指」1986-87年
展示場に入るとすぐに現れるのはデッカイ親指! インパクトありますね^^;
後藤良二「ダイアモンド構造」1977年
これテレビで観たことあるヤツ( *´艸`)
加藤昭雄「鳩を放つ」1082年・ヴィーナスの城
ヴィーナスの城の入り口にはローマ神話に出てくる芸術を司る太陽神アポロ(模刻)と、巨人ゴリアテを打ち倒したイスラエルの英雄ダヴィデの像(模刻)がありました。
そして城の中にはミロのヴィーナスのほか6体のヴィーナスが(模刻)
屋上は展望台になっていて、涼しい風が心地よかったです。
小さく写る展示品の数々、紹介したい物たくさんありすぎて・・・(@_@
藤原吉志子「羊の旅-この世にはまだ知らない事がいっぱいある」
ドラえもんじゃないけど、あのドアの向こうに何があるのかワクワクします♪
土田隆生「表象-中間距離」1986年
ここまでくると、もう何がなんだかわからない・・・ 芸術とは無縁の私。
そして、ハイキングコースの看板を発見し、せっかくだから散策してみることに。
牛伏山・標高1990m
牛伏山は美ヶ原高原の東側に位置し明治時代の山火事でこんな草原になっていますが、本来なら針葉樹などの樹木が生育している地域なのだそうです。
北アルプスや浅間山も眺められ、道の駅の方から約10分で気軽に登れました。
ですが、そこから「美しの塔」へと続く道は、ちと遠い(*´Д`)
道は整備されているものの、目指すはあの雲の下。どの雲?w
ふる里館
途中のふる里館では、トイレが有料100円(宿泊者以外)
そして、先へ進んで行くと可愛らしいポニーに出会え癒されます。
みんながニンジンあげるから「腹いっぱいだっつーの!」って顔してました。可愛いか?
行きも帰りも小さなお子ちゃま達に人気で、ニンジン差し出されてました。
やっと見えてきました。
アレよ! アレ! もっと大きいのかと思っていたけど、まぁいいか。
美しの塔
美しの塔まで30分とあったけど倍くらい時間かかったかも。
途中でキノコ汁に誘惑されたりして( *´艸`)3種のキノコで一杯200円だったヮ
今回は 王ヶ頭や王ヶ鼻までは行きませんでしたが、また連れてってくれるという ららじ の言葉を信じて次回挑みたいと思います。
この日の歩数は21538歩。
この連休はずっと歩いていたなー!
また後で記事にしますね。
では、また。
美ヶ原高原美術館
住所:長野県上田市武石上本入2085-70
電話番号:0268-86-2331 (冬季12月~3月0268-85-2111)