なんくるないさ part2

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茅打ちバンタで絶景を眺め、沖縄最北端・辺戸岬にある祖国復帰闘争碑の碑文に心打たれました。

こんにちは、ららぽです♪

沖縄、国道58号線を北へ向かって延々とドライブ♪

生憎の天気となりましたが、茅打ちバンタに到着。

茅打バンタ (かやうちばんた)は、沖縄県国頭郡国頭村宜名真に位置する観光地で、高さ約100mの断崖絶壁。地名の由来は、バンタとは方言で崖のことで、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことからこの名がついたといわれている。やんばる国立公園(2016年までは沖縄海岸国定公園)に含まれる。

Wikipediaより引用

柵の近くまで行くと足がすくんでしまいます。

真下なんて怖くて絶対見れません。私は・・・(/ω\)

晴れていればコバルトブルーの海が一望できたのですが、それでもここに来れただけで満足です。そして、もう、すぐそこはご存じの

沖縄島最北端の地、辺戸岬へどみさきです。

画像では伝わらないと思いますが、この日は風が強くて髪の毛もグシャグシャ (*´Д`)

ヨロン島・国頭村友好のきずな

この向こうにヨロン島がうっすらと見えるはずなのですが、このお天気では無理でした。

祖国復帰闘争碑 高さ約5m

「全国のそして全世界の友人へ贈る」というタイトルから始まり、1972年に本土復帰した沖縄のそれまでの闘争を忘れないように建てられた碑です。

本文の中に「しかし県民の平和への願いは叶えられず、日米国家権力の恣意のまま軍事強化に逆用された」とあります。

いまもなお沖縄は米軍基地問題に悩まされ続けています。

本当の意味の、平和な日が訪れる日はくるのでしょうか?

吹き渡る風が悲しみにも似て。

では、また。

辺戸岬

沖縄県国頭郡国頭村辺戸 

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