こんにちは、ららぽです♪
ナウマンゾウ を見た後に、印旛沼公園へ行ってきました。
駐車所へ着き車を降りると、こんな案内が!
240mとは、すぐそこですね。
これなら楽勝です。
(o゜▽゜)o☆
さぁ、進んでみましょう。
この小道をまっすぐ行くと・・・ 階段が見えてきました。
階段の上は、素晴らしい景色です \(0^◇^0)/
名前も知らない大きな木が出迎えてくれました。←たまには調べてください(;´Д`)
この展望台がお城の跡なのでしょうか?
展望台からは、印旛沼が一望できます。あのカミツキガメで有名な印旛沼です
ヽ(*>Д<)o゜
ペットとして飼われていたカミツキガメが、なんらかの理由により沼へ放され、繁殖が続き、今では特定外来生物としてモンスター扱いです。
心無い飼い主を、素っ裸にして印旛沼を泳がせたいくらいです。重りもつけてね。←やめてください(*´Д`)
カミツキガメの画像はこちら。グーグルです o(^▽^)o
園内には芝生広場、自由広場、ちびっこ広場、展望台、花木園、梅園があり、ボール遊びをしたり、芝生の上でお弁当を食べたりすることが出来るのですが、この暑さです。無理です。
誰もいない「ちびっこ広場」
こんなところを走り回っていると熱中症になりかねないので、もう少し涼しくなってから、また来ようね。←何か見えるのですか?(;゚Д゚)
なんだかわからない草です。わからないパートⅡです。わからないんだけど癒されます。
セミの抜け殻。
アブラゼミ。
セミが成虫になってからは一週間程度しか生きられなく、はかない命だと思われがちですが、セミは地中の中で3年~17年ほど過ごしていると言われています。
セミが地上へ現れるのは子孫繁栄のためだそうです。
オスが一生懸命に鳴いて、メスを誘っているのです。
そんなことを考えながら聞く蝉時雨は、いつもとは違うものに感じました。
人間も同じですね。生物はみな生まれたからには、死へのゴールへと向かう。
それまでに「どれだけ生きたか?」ではなく「どのように生きたか?」ですね。
いつか読んだ本に、そんな事が書かれていた気がします。
今年の夏は、うまく生きられたかな?
では、また(^^)/