なんくるないさ part2

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印旛沼公園(師戸城跡)の展望台からはカミツキガメで有名な印旛沼が一望できます!

こんにちは、ららぽです♪

ナウマンゾウ を見た後に、印旛沼公園へ行ってきました。

駐車所へ着き車を降りると、こんな案内が!

240mとは、すぐそこですね。

これなら楽勝です。

(o゜▽゜)o☆




さぁ、進んでみましょう。
この小道をまっすぐ行くと・・・ 階段が見えてきました。

階段の上は、素晴らしい景色です \(0^◇^0)/

名前も知らない大きな木が出迎えてくれました。←たまには調べてください(;´Д`)

この展望台がお城の跡なのでしょうか?

展望台からは、印旛沼が一望できます。あのカミツキガメで有名な印旛沼です
ヽ(*>Д<)o゜

カミツキガメを見つけたらすぐ通報

印旛沼周辺地域を中心に市内に生息しているカミツキガメですが、草深、結縁寺、東の原等の印旛沼周辺地域以外でも捕獲されています。

カミツキガメは、基本的には水中で生活していますが、繁殖時期(主に5月~6月)には、産卵のため陸地に上り、畑や民地等で発見される事もあり、東の原の歩道で大型の個体が発見されたこともありました。

カミツキガメは、体長が50センチメートルほどにもなる、色が茶色・黒色系のカメです。鋭い口と爪を持ち、周囲から危害を加えられると感じると、威嚇したり、噛みついてくる危険なカメです。

千葉県では「千葉県におけるカミツキガメ防除実施計画」を策定し、平成19年から計画的に防除を実施しています。

印西市の印旛沼水系(特に印旛地区)を中心に、カミツキガメの生息が多数確認されています。

例年、田んぼに水が入る頃から出現、活動が活発になり、捕獲依頼の通報があります。

もし、カミツキガメを見つけた場合は、絶対に手を出したり捕まえようとせずに、速やかに警察署もしくはお近くの市役所、印旛支所、本埜支所まで通報してください。

印西市ホームページより引用

ペットとして飼われていたカミツキガメが、なんらかの理由により沼へ放され、繁殖が続き、今では特定外来生物としてモンスター扱いです。
心無い飼い主を、素っ裸にして印旛沼を泳がせたいくらいです。重りもつけてね。←やめてください(*´Д`)

カミツキガメの画像はこちら。グーグルです o(^▽^)o

園内には芝生広場、自由広場、ちびっこ広場、展望台、花木園、梅園があり、ボール遊びをしたり、芝生の上でお弁当を食べたりすることが出来るのですが、この暑さです。無理です。

誰もいない「ちびっこ広場」

こんなところを走り回っていると熱中症になりかねないので、もう少し涼しくなってから、また来ようね。←何か見えるのですか?(;゚Д゚)

なんだかわからない草です。わからないパートⅡです。わからないんだけど癒されます。

セミの抜け殻。

アブラゼミ。

セミが成虫になってからは一週間程度しか生きられなく、はかない命だと思われがちですが、セミは地中の中で3年~17年ほど過ごしていると言われています。

セミが地上へ現れるのは子孫繁栄のためだそうです。
オスが一生懸命に鳴いて、メスを誘っているのです。
そんなことを考えながら聞く蝉時雨は、いつもとは違うものに感じました。

人間も同じですね。生物はみな生まれたからには、死へのゴールへと向かう。
それまでに「どれだけ生きたか?」ではなく「どのように生きたか?」ですね。
いつか読んだ本に、そんな事が書かれていた気がします。

今年の夏は、うまく生きられたかな?


では、また(^^)/